21
2017 00:00:00
spinning
狡さも甘さも
危険な恋を手放さないある種の大胆さも
自分の中に感じ
彼の中にもそれらが見える
純粋なようでいて
どうしたらこのままずっと維持できるだろうか?と
無意識のうちに計算しているような
この奇妙なバランス
そして
そんな矛盾さえも含めた全部が愛おしく思える
彼と私は
人生に求めるものがきっと同じ
だから
こんなにも心が響き合う?
夏バテを機に
毎日のように飲んでいたコーヒーをほとんど飲まなくなっている
依存症のような本能的な執着は経験がないけれど
彼との繋がりがもたらす快感は
他の何とも似ていなくて
私を駆り立てずにはおかない
超遠距離という環境においては
だんだんと
"彼氏と彼女"的な感覚は薄れつつあって
でもそれは私にとって嘆かわしいことではなくて
恋愛感情の交歓がメインのステージを抜けつつあるという
未知の世界の始まりを感じている
恋愛ごっこをしたければ
出来る相手はきっと他にもいるのだろう
だけどそんなもの興味はない
私が今 手にしているものは
他の誰とも再現することは出来ないだろう
彼だからこそ
見ることが出来る世界
私たちは
人には言えぬものを分かち合う存在
彼が人知れず望むものを
私だけが知っている
すぐには会えなくても どれだけ待つとしても
僕は大丈夫だよ
キミを待つことは歓び
そして待つ時間が長ければ長いほど
再び会えた時の幸福感は測り知れないものになるから
まるで私の想いを文字に起こしたかのように
私の心と寸分違わぬ彼の言葉たち…
「遠く離れたことでダメになるのなら
近くにいてもいつかは壊れる恋」
このブログの最初のエントリーにそう書いた
今のところは
思っていたほどの強敵ではないわ
もしもこの先ダメになったなら
近くにいてもいつか壊れただろうと
その時は潔く認めよう
それほどの想いではなかったのだと…
危険な恋を手放さないある種の大胆さも
自分の中に感じ
彼の中にもそれらが見える
純粋なようでいて
どうしたらこのままずっと維持できるだろうか?と
無意識のうちに計算しているような
この奇妙なバランス
そして
そんな矛盾さえも含めた全部が愛おしく思える
彼と私は
人生に求めるものがきっと同じ
だから
こんなにも心が響き合う?
夏バテを機に
毎日のように飲んでいたコーヒーをほとんど飲まなくなっている
依存症のような本能的な執着は経験がないけれど
彼との繋がりがもたらす快感は
他の何とも似ていなくて
私を駆り立てずにはおかない
超遠距離という環境においては
だんだんと
"彼氏と彼女"的な感覚は薄れつつあって
でもそれは私にとって嘆かわしいことではなくて
恋愛感情の交歓がメインのステージを抜けつつあるという
未知の世界の始まりを感じている
恋愛ごっこをしたければ
出来る相手はきっと他にもいるのだろう
だけどそんなもの興味はない
私が今 手にしているものは
他の誰とも再現することは出来ないだろう
彼だからこそ
見ることが出来る世界
私たちは
人には言えぬものを分かち合う存在
彼が人知れず望むものを
私だけが知っている
すぐには会えなくても どれだけ待つとしても
僕は大丈夫だよ
キミを待つことは歓び
そして待つ時間が長ければ長いほど
再び会えた時の幸福感は測り知れないものになるから
まるで私の想いを文字に起こしたかのように
私の心と寸分違わぬ彼の言葉たち…
「遠く離れたことでダメになるのなら
近くにいてもいつかは壊れる恋」
このブログの最初のエントリーにそう書いた
今のところは
思っていたほどの強敵ではないわ
もしもこの先ダメになったなら
近くにいてもいつか壊れただろうと
その時は潔く認めよう
それほどの想いではなかったのだと…
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